ツシマヤマネコなぅ

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各地の最新ヤマネコ画像など

公開個体情報

ツシマヤマネコは全国10カ所の動物園などで2017.5.15現在35頭(♂19頭、♀15頭、不明1頭)を分散飼育しています。
分散させることにより絶滅のリスクを避けるとともに繁殖させて野生復帰させるとされています。
高齢や血統的に繁殖に適さない一部の個体が公開されています。

※ここに記載の情報はねこりんが個人で収集した情報です。
 誤りがあるかもしれませんので、あらかじめ御了承願います。
 正確な情報は各園館のHPまたは各園館へ直接お問い合わせください。※

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対馬野生生物保護センター(保護のみ)
♂ 福馬 No.23(公開)
♀ ナミ No.73、ナナミ(Ft-73)

福馬くんの様子はライブカメラで見ることができます。
ハズバンダリートレーニング実施中。
2016/11/18にナミが福岡市動物園から移動。マナブと同じく心疾患のため。

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福岡市動物園
♂ *ちから(ヤナギゴンタ) No.51、*9ちゃん No.60、むー  No.71(公開)
♀ *ふみ No.8、リリー No.25、*キャロ No.44(2014.3.1死亡)、もみじ No.42、こまり No.48、*妃(ひめ) No.74(Fs-71)
不明 No.81?

9ちゃんは下島ではじめて保護された個体。九電工(株)対馬営業所の敷地内で保護されたので9ちゃんに。
ももちゃんとは2013年は産道閉塞で死産だったが、2014年から繁殖が成功し、2014年には♀2頭(No.65まゆ,No.66めい)が産まれ、同ペアで2015年にも繁殖が成功し3頭(♂1,♀2)出産しました。

キャロちゃんは、母親が交通事故に遭った場所で発見され、発見されたときにカニの死骸をなめていたため、
当時の環境省保護官のO氏がCancer(蟹座)Roadからキャロと命名した。体は小さく体重は2kgくらい。
2013年末ころに体調が悪くなり入院。以後、点滴など懸命な治療が行われましたが、2014年3月1日9歳の生涯を終えました。8年ほど前から腎不全になっており、発達不良?で小さい体だった様子

ちからくんは、「ヤナギゴンタ」と呼ばれている模様。

ふみさんは、公開施設の奥の飼育舎で余生を送っていたが、
2016年末から体調を崩し2017年1月11日に旅立った。

2014年に産まれた「めい」と「まゆ」は森きららから来た♂の個体とペアにして、「めい」はNo.67♂と共に2015年1月15日に京都へ、「まゆ」はNo.68♂と共に同年1月16日に東山へ移動した。

2015年11月27日にセンターから移動する「ひめ」は、2015年6月15日に瀬田のプレハブの資材置き場で親子で発見された後、親が育児放棄してしまい、6月19日にセンターに保護された個体。

2016年6月21日より「むー」No.71♂を公開、2016年12月26日から繁殖のため非公開に。

2016/11/19森きららからもみじとこまりが帰ってきた。

2017年4月27日妃が2頭出産(9ちゃん)。1頭は死亡。

福岡市動物園の各個体の特徴については福岡市動物園のHPに載っています。
併せて参照下さい。

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東京都恩賜井の頭自然文化園
♂ フユト(←あらた←まる)No.50*シンゲン(トモオ)No.43
♀ ノリ No.21(公開)、もも No.39
井の頭にはトラジロウ、リリー、サクラと映画「男はつらいよ」に因んだ名前がついていたが、長く井の頭のシンボルだったトラジロウが2014年春盛岡へ移動してすべていなくなってしまうという事態になった。
フユトは、福岡で「まる」と呼ばれ、森きららで公募により「あらた」となり、井の頭で「フユト」となった。
シンゲンは2015年11月19日に富山市ファミリーパークから移動してきた。2002.5.12 交通事故でセンターに収容。2002.6.20野生復帰。2002.8.11鶏小屋を襲って保護。2002.8.27脱走。2003.12.15鶏小屋に入って保護。2003.12.28野生復帰。2004.11.3鶏小屋に入って保護。2006.11.21福岡へ2013.11.7富山へという華麗な経歴。福岡に来た頃から歯がほとんどない。
人工授精に参加すると言われているが、老齢の個体なので麻酔や電気ショックが心配。以前に12歳の別な個体(ファウンダ)からは精子を採取できなかった事例がある。

ノリちゃんの母親No.14は、2001年の暮れに、対馬でとらばさみで左前肢を切断する重傷を負って保護された後、2002年に福岡に移動し、2003年にジョージ No.3(2013死亡)との間にノリちゃんとフクタくんを産んだ後、2004年に繁殖のために同居したトラジロウ(当時はまだ名前がない)にかみ殺されています。ノリちゃんは2014年9月に人工授精に向けてホルモン投与による排卵誘発予備試験を実施し排卵が誘発されたことを確認されたが、2015年1月に開腹したところ子宮水症を発症していたことがわかり、人工授精は中止になった(平成26年度多摩動物公園野生生物保全センター報告書より)。2015年10月7日から二代目公開個体となった(ノリちゃん自身の公開は福岡に次いで二度目)。
2015年11月22日に福岡市動物園からももが来園。ももちゃんは3年連続繁殖に成功して5頭の子供を残した9ちゃんと離ればなれになった。

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よこはま動物園ズーラシア 
♂ いっちゃんNo.16(公開)、タカラ No.22
♀ ひなた No.10*ココロ No.46(2014.1.25死亡)
いっちゃん・さんちゃんはそれぞれズーラシアでの個体番号がNo.1,No.3だったのでいっちゃん・さんちゃんになったとのこと。
いっちゃんとさんちゃんが交互に公開されている(いっちゃんの方が多い模様)。
ココロは富山に行ったシンゲンと仲がよく繁殖にも成功していた。ゴミまみれで保護されたので、最初はゴミエと呼ばれていたが、
あまりにも可哀想なので当時のレンジャーのM氏が保護された飼所(かいどころ)からココロと命名された。
2014年1月4日からさんちゃんとココロの同居をはじめて8回ほどペアリングが行われましたが、1月25日16:30にさんちゃんがココロを咬んでいるところを発見されすぐ引き離したが、ココロの死亡が確認された。
ペアリング中の死亡事故は2004年1月24日に福岡市動物園でトラジロウとNo.14の間でも発生しており(No.14が死亡し、トラジロウは井の頭に送られ公開個体になった)1月中の同居は危険であった。

タカラくんは森きららで公募により「たから」と名付けられました。長崎の宝という意味です。2011年の春に森きららではじめての公開個体として登場したが、同年12月に隣に飼育されていたアムールヤマネコ♂とケンカし右手切断の重傷を負い公開中止となった。2015.11.22井の頭から移動。2015年11月25日ズーラシアで人工繁殖に参加すると発表があった。

2016/11/30ひなたが東山動植物園から移動。さっそく飼育員さんにしゃーしゃー言っていたとのこと。
ひなたは2014年4月26日に新しい飼育舎へ移動。繁殖施設を含め6つの飼育室があります。
もうおばぁちゃんなので名前通り、いつもひなたで寝ています。
ひなたという名前は森きららで公募により名付けられました。

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富山市ファミリーパーク 
♂ やまと No.37(公開)
♀ みどり No.9(2014.1.20死亡)、ナオ No.18(公開)
2014年秋まではヤマネコ史上初の3頭同時展示をしていた(冬期は1〜2頭を展示)。
みどりさまははじめて動物園で生まれた個体だったが、2014.1.20昼に倒れているところを飼育員が発見。
すぐに治療を試みたが30分後に死亡した。13歳9ヶ月。一年ほど前に肝臓に腫瘍があるのがわかっていた。
ナオはズーラシアで公開されていたことがある。みどりさまの子供で、みやこさんやトラジロウの兄弟になる。
2015年11月18日にやまとがヤマと交換で森きららから移動してきた。
やまとくんは、センターにいたときに大けがをし、緊急治療で長崎の動物病院に移動した際に、帰りは「イエネコ」として飛行機に乗ったことがあることはヒミツ。森きららでは2012年4月28日から2013年まで負傷したたからくんの後を継いで二代目公開個体となり、2014年はつしまると交代したが、2015年4月25日から再び公開個体となっていた。同年11月に富山へ移動。同年12月8日ころから公開された。

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森きらら 西海国立公園九十九島動植物園 
♂ ヤマ No.29つしまる(←ツシマル←ツッシー) No.36(公開)、*えびぞう No.45、りき No.49(2014.1.3死亡)、りょう No.68*そうすけ(草介) No.70(Ms-49)
♀ さくら No.38(2015.7.27死亡)、*さわ No.69、マミ No.72

えびぞうは対馬で衰弱して保護されたときに地元住民からエビフライをもらって食べていたことからその名前がついた。暴れん坊で同居した♀をすぐ攻撃するらしい。
リキは福岡でNo.3ジョージの引退後公開されていたNo.20フクタの後を継いで、2010.10-2013.10.22の間、公開個体として暮らしていた(繁殖のために一時期非公開になったことがある)。人は好きだけどヤマネコがニガテ。2014.1.3に死亡した。解剖の結果、臓器には異常が見られなかったので餓死とみられる。
サクラ2015年7月に検査で腫瘍がみつかり、7月27日am7:00頃死亡しました。
No.42ちゃんは「もみじ」という名前が付いていた。
つしまるは盛岡市動物公園の冬期閉園とともに九十九島へ移動(2014.12)しました。
つしまるは富山で公募により「ツッシー」と名付けられ。盛岡で再び公募により「ツシマル」となった。以前にセンターで公開していた「つしまる」とは別個体。2014年6月7日よりつしまるが公開されることになった。つしまるとしては三カ所目の公開になる。2014年末に公開休止したが2016年5月14日より再々公開され、12/5から繁殖のため非公開になった。
2014年つしまるともみじが交尾し妊娠したと発表された5月27日朝に二頭の仔猫がうまれた。動物園生まれのオスの子供は、以前ヤマともみじの間に生まれたことはあるが、生後すぐに死亡していた。
2頭の仔猫は2014年度の繁殖計画で2014年12月2日に福岡市動物園に一旦移動し、2015年1月15日に京都、16日に東山へ移動。
ヤマくんは2015年11月18日に富山市ファミリーパークから移動してきたが、腎臓が悪く2017年1月21日AM7時ころ死亡。
そうちゃんは、とらばさみで左足先を切断する重傷を負い保護され、野生復帰訓練をしていたが2015年1月16日に一旦森きららへ移動しましたが、ケガが悪化したため同年2月27日にセンターに戻ったが、2015年11月16日に再び繁殖のために森きららへ。
ムリだと思うんだけどなぁ。前回同様ケガの悪化が心配。
2016/11/18東山動植物園からりょうが、2016/11/19福岡市動物園からさわとマミが移動。
さわは2013年12月に対馬で保護2014年12月10日に福岡市動物園に移動していた。
マミは福岡市動物園のおみやげの巾着などのデザインになってたコ。

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盛岡市動物公園
♂ トラジロウ No.12(公開)
2016/12/1から2017/3/14まで冬期閉園中です。
2011年11月からツシマルが公開されていたが、2013年11月に森きららへ移動した。2014.3.13に井の頭からトラジロウが移動し、3.22から放飼場に出る練習をはじめ、3月28日から公開されました。

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名古屋市立東山動物園
♂ さんちゃん No.28(公開)、ごくう No.40(公開)、
♀ まゆ No.65

2015年1月16日に福岡市動物園よりNo.68♂とNo.65♀「まゆ」が非公開施設へ来園。
「まゆ」は「ひなた」の姪。
ごくうは沖縄こどもの国で公開されたときに公募で名付けられました
2014年からりきくんのあとを継いで福岡市動物園で公開。2014年のシーズンに福岡市動物園でリリーとうっかり交尾をしてしまった(妊娠には至らず)ため、繁殖のため東山に移動となった。2016年4月29日からりょうと共に公開された。
2016年5月2日にまゆが出産(ごくうとの子供)したが東山の飼育技術が未熟なため、まゆが食べてしまった。
2017年4月11日にも1頭出産したが死産だった。
2016年11月29日ズーラシアからさんちゃんが移動。12/6公開されたが、
12月11日より東山動植物園での鳥インフルエンザの発生により、動物園エリアが当面閉園となっていたが、
2017年1月13日から開園した。
2017年4月11日まゆが出産(死産)

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沖縄こどもの国
♂ ふくた No.20(公開)
井の頭のノリちゃんとともにNo.14♀の忘れ形見。繁殖に使えばいいのに。
フクタは井の頭で公募により名前がついた。沖縄ではひらがなの「ふくた」になった模様。
繁殖用に確保している隣の飼育舎と行き来が自由になっている。

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京都市動物園
♂ きいち No.41、マナブ No.67、N0.83?
♀ *みやこ(←ひとみ) No.13(公開)、めい No.66、No.84?

みやこは森きららで公募により「ひとみ」と名付けられていました。No.13なので1(ひと)3(み)。
2012年に京都に来園の折、公募で「みやこ」と名付けられました
飼育舎中央にある「小屋」の下で一日のほとんどを過ごしていますが、
14:30-15:30くらいにごはんの時間があり、そのときは動いている姿を見ることができます。
2015年1月15日に福岡市動物園よりNo.67♂「まなぶ」とNo.66♀「めい」が非公開施設へ入洛した。
まなぶはみやこの孫。入洛の時から心臓疾患があったが2017/2/28にヤマネコランドへ。
No.66,No.67のハズバンダリートレーニングの様子や、普段の様子は東エントランスギャラリーで見ることができます(録画)。
2015年11月25日に福岡市動物園からきいち(みやこの息子)が入洛。
2016年4月8日にめいが♂♀2頭を出産(父親:きいち 帝王切開)したがまもなく死亡した。
京都市動物園では毎年10月ごろに「やまねこ博覧会」を開催しています。
2017年2月27日にマナブが先天性心疾患である三尖弁異形成が原因で死亡。
2017年5月11日めいが出産。帝王切開→人工哺育(初)

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(公開)以外はすべて非公開。
*ファウンダ、ファウンダ候補

2017年5月18日改訂

2017年4月16日改訂、2017年3月2日改訂、017年2月19日改訂、2017年1月24日改訂、2017年1月13日改訂、2016年12月28日改訂(2016年繁殖シフト反映)、2016年12月5日改訂(2016年度移動反映)、2016年8月18日改訂、22016年6月24日改訂、016年4月29日改訂、2016年4月12日改訂、2015年12月24日改訂、2015年12月7日改訂,2015年11月25日改訂、2015年11月22日改訂(2015大移動反映)、2015年11月20日改訂(ページを移動しました)、2015年11月16日改訂、015年11月7日改訂、2015年10月7日改訂、2015年8月4日改訂、2015年7月27日改訂、2015年7月1日改訂、2015年6月24日改訂、015年4月22日改訂、2015年4月15日改訂、2015年4月3日改訂、2015年3月22日改訂、2015年3月7日改訂、2015年2月12日改訂、015年1月18日改訂、2015年1月17日改訂、2015年1月3日改訂、2014年12月4日改訂、2014年11月18日改訂、014年11月1日改訂、2014年8月28日改訂、2014年8月15日改訂,2014年8月5日改訂、2014年7月14日改訂、2014年6月5日改訂、2014年5月30日改訂、2014年5月14日改訂、2014年4月23日改訂、2014年4月10日改訂、2014年3月22日改訂、2014年3月13日改訂、2014年3月10日改訂、2014年3月6日改訂、2014年2月26日改訂、2014年2月24日改訂、2014年1月25日改訂、2014年1月20日改訂。2014年1月12日改訂、2014年1月7日改訂。2014年1月3日改訂、2013年12月16日改訂、2013年12月13日改訂、2013年11月19日改訂

2013年10月25日初版作成(2013大移動反映版)

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