No.5 ♂

1997/12/3上対馬町で繁殖のために捕獲。福岡市動物園に送られたが繁殖に成功しなかったため、福岡市動物園での初代公開個体として2004/3/5から2007/11/25まで公開された。その後は非公開施設で飼育されていましたが、2009/2/6の朝まで異常はなかったが、16:30過ぎの点検時に運動場で死亡しているのが発見されました。お昼に与えたエサには手をつけていなかったとのこと。Wikipediaのツシマヤマネコの画像はこの個体のものと思われます。

対馬野生生物保護センターのHPから転載(一部編集)

福岡市動物園におけるツシマヤマネコの死亡
投稿者:福岡市動物園・環境省 投稿日:2009/02/09(Mon) 11:19
2009年2月6日、午後4時30分過ぎ、福岡市動物園で飼育しているツシマヤマネコのオス(No.5)が、飼育舎運動場で死亡しているのが発見されました。

1.死亡個体
(個体番号) No.5
(性  別) オス
(生年月日) 不明(推定15歳以上)
(入園時期) 1997年12月4日
(入園経緯) 1997年12月3日、飼育下繁殖のため長崎県上対馬町で捕獲され、翌日福岡市動物園へ移動させ、飼育を始めたもの。
(個体履歴) 飼育下繁殖のためペアリングを試みましたが、繁殖には至っていません。その後、2004年3月5日から一般公開施設で飼育してきましたが、高齢のため2007年11月26日からは非公開施設で飼育していました。

2.状況
 当該個体は、高齢(推定15歳以上)のため、非公開施設で飼育していた。前日まで餌の食べ具合や糞など特に異常はなく、当日(2月6日)朝の清掃時までは異常は見られなかったが、夕方の点検時(午後4時30分過ぎ)に運動場で死亡しているのを発見した。昼過ぎに与えたエサ(鶏頭ミンチ、馬肉)には手を付けていなかった。

3.死因
 高齢のため老衰死と思われますが、詳細な死因については鹿児島大学農学部獣医学科で詳しく検査することとしています。

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Author: ねこりん