
トラジロウと双子 4回で10頭を出産 3つ子を2回出産している女王さま 2010.10.13佐世保へ 2012.3.31京都へ 2020.9.5 pm2:20死亡
対馬野生生物保護センターのHPから転載(一部編集)
福岡市動物園におけるツシマヤマネコの出産について
投稿者: 投稿日:2004/04/08(Thu) 14:52
ツシマヤマネコ保護増殖事業の一環として、福岡市動物園において飼育下繁殖に取り組んでいますが、福岡市より、以下のとおり出産が確認されたことについて情報提供がありましたのでお知らせします。
環境省としては、今後とも福岡市動物園等と協力して繁殖事業を推進していくとともに、対馬における生息環境保全にも努めていきたいと考えております。
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ツシマヤマネコの出産について(繁殖の報告)
福岡市動物園で飼育下での繁殖に取り組んでいるツシマヤマネコについて、今年1月にNo.3のオスとの交尾が確認されたNo.13のメスが、4月3日午後9時過ぎに2頭の仔ネコを出産しているのを確認しました。このメスは初めての出産で、4世代目の誕生となります。
これで、福岡市動物園での現在の飼育頭数は、今回の2頭を合わせて合計で17頭になりました。
なお、今回の出産は、3月28日の出産にひきつづき、2回目の繁殖で、ほかのメス2頭についても、オスと同居中に交尾が確認されており、妊娠しているとすれば来週にも出産する予定です。
出産の経過
①ペアリング 2004年1月29日~1月31日(No.3とNo.13の同居)
②交尾確認 1月29日~1月31日
③出産 4月3日(1月31日から63日目)
④出産仔頭数 2頭(のちのNo.23♂福馬 No.24♀ひかり)
No.13について
父親はNo.1(1996年7月6日上県町で捕獲)
母親はNo.9(2000年4月18日福岡市動物園生まれ)
ツシマヤマネコ(ミヤコ)の死亡について
京都市動物園で飼育しておりました,存命の個体としては国内最高齢であったツシマヤマネコ(ミヤコ)が,令和2年9月5日(土曜日)に死亡しましたので,お知らせします。
令和2年3月12日(木曜日)から食欲不振となり,注射や餌で投薬治療を継続していましたが,令和2年9月5日(土曜日)午後2時20分に死亡を確認しました。
記
1 死亡した個体について
(1) 愛称 ミヤコ
(2) 性別及び年齢 メス,18歳4箇月
(3) 出生年月日 平成14年4月9日(火曜日)
(4) 死亡日時 令和2年9月5日(土曜日)午後2時20分
(5) 死因 検査中
(6) 出生場所 福岡市動物園
2 経歴
平成14年4月9日(火曜日)に福岡市動物園にて出生し,これまで10頭を出産しました。
環境省ツシマヤマネコ保護増殖事業のため,平成24年3月31日(土曜日)に九十九島動植物園から来園。
3 経過
3月12日(木曜日)腎不全による食欲不振が見られ始める。
3月13日(金曜日)以降,投薬や補液により,食欲不振と改善を繰り返す。
7月20日(月曜日)暑さ対策のため,入院室に収容する。
8月 9日(日曜日)生きた餌しか食べなくなる。
8月28日(金曜日)生きた餌も食べなくなり,流動食のみを与える。
9月 5日(土曜日)自力で餌を食べられなくなり,頭を上げることもできなくなる。
4 当園におけるツシマヤマネコの飼育展示について
当園では,環境省ツシマヤマネコ保護増殖事業の一環として3頭のツシマヤマネコを引き続き飼育しておりますが,現在展示中の個体としては死亡したミヤコが最後となるため,展示再開に向けた準備を進め,再開が決まり次第,改めて発表します。